「ジャック・オー・ランタン」の作り方

「ジャック・オー・ランタン」の作り方

カボチャのランタン

お化けに仮装した子供たちが家々を訪ね歩き、お菓子を貰うのが特徴の「ハロウィン」
ハロウィンの夜にカボチャを加工して作った「ジャック・オー・ランタン」を玄関先に置いておくと、それを見た子供たちが「トリック・オア・トリート」と言いながらお菓子を貰いに来ます。

国内のハロウィンではお菓子を貰いに行くということはあまりありませんが、あの独特なカボチャのジャック・オー・ランタンを作ってハロウィンの雰囲気を楽しみたいという人もいるでしょう。

一見難しそうに見えるジャック・オー・ランタン作りですが、実は作るのはとても簡単なんです。
用意するものは、カボチャ、マジックペン、スプーン、ナイフです。

ハロウィン用のオレンジの大きいカボチャは、ハロウィンの時期になるとホームセンターに置いてあったりします。

ジャック・オー・ランタン作り

1.デザイン決め

まず最初に、マジックペンで直接カボチャにデザインを描き込みます。
くり抜くための下書きなので、あまり神経質になって描く必要はありません。
慣れない内はシンプルで直線的なデザインが良いでしょう。

下書きはくり抜いたあと濡れたタオルなどで拭くと取れます。
マジックペンが付着するので、使い古したタオルや雑巾で良いです。

2.ナイフで底を切り抜く

次にカボチャの底をナイフでくり抜きます。
蓋のようにする場合は、切り口を斜めにして蓋が中に落ちないようにして、不要なら適当に切りましょう。

底部分は綺麗に種などを取っておくと、ロウソクを立てる台座にもなるため、残しておくと良いです。

3.中身を出す

カボチャの上部を開けたらワタや種など中身をスプーンで掻き出します。
しっかり中身をくり抜いておかないと傷んでしまうので注意。

取りにくいところは手で取りましょう。

4.顔パーツを切る

最初に大きなパーツからナイフでカットしてしまい、次に細かいパーツを切り抜いていきましょう。
最初に描いた線の外側を切り抜くと、跡が残る心配もなく、キレイに仕上がります。

切り抜いたパーツは押しこむことで簡単に抜けます。

5.天日干し

水分がある状態だと痛んでしまうため、天日干しして乾燥させます。
しっかりと乾燥しましょう。

6.完成

最後にロウソクの上からカボチャを被せるか、底部分にロウソクを埋め込んで完成です。

あると便利なもの

手袋・新聞紙

手袋新聞紙があると手や机に汚れや匂いが付くのを防ぐことができます。
新聞紙の上にカボチャの中のワタなどを出して、そのまま包んで捨てることもできるので掃除をする余計な手間も省けます。

また、丈夫な手袋ならナイフによるケガもある程度防ぐことができます。
滑り止めのある手袋なら、うっかり手を滑らせてしまう心配も減るので出来る限り手袋を付けることをオススメします。

彫刻刀

細かい部分や凝ったデザインをする時は、彫刻刀が便利です。
彫刻刀も色々な形があるので、デザインに合わせた刃を選ぶことができます。

細いところをくり抜く時や、曲線をくり抜く時に活躍します。

型紙・ステンシルシート

型紙を用意して、型紙貼ったカボチャの上からデザインをなぞるように針で刺して、デザインを写していきます。
あとは針で穴を開けた線に沿ってくリ抜くだけで凝ったデザインのジャック・オー・ランタンを作ることができます。

ステンシルシートは、カボチャに貼って、型紙変わりにしたり、くり抜きたい部分だけくり抜いて、ステンシルシートは貼ったままにするといったこともできます。

ランタン作りに向いている品種

ハロウィンカボチャ

「ハロウィンカボチャ」は、名前の通りジャック・オー・ランタン作りに向いている品種です。
大きさは、手のひらサイズから、40~50cm位まで様々です。

鮮やかなオレンジ色が特徴的で、価格は大体1,000円程度から3,000円程度とお手頃。
観賞用のカボチャなので、食べるのには向いていません。

その分、ハロウィンカボチャは加工が容易で、ナイフでサクサク切ることができます。
皮も程よい硬さなので、小さい子供でも簡単にジャック・オー・ランタンを作ることができます。

ホームセンターや通販サイトなどから購入できますが、ハロウィンの時期にならないと市場に出回ることはほとんどありません。

ベビーパム

「ベビーパム」もハロウィンの時期になるとよく見かけるカボチャの一種です。
こちらも鮮やかなオレンジ色が特徴的で、皮のすじが浅く、丸い形をしています。
そして、重さが2kgもあるものが主流で、持ち帰るのに少々苦労します。

ハロウィンカボチャと違うのは鑑賞だけでなく、食用としても使うことができます。
甘みがあり、水気が少ないため、パイやスープにすると美味しいです。

価格は1玉あたり大体2,000円程度からあります。

プッチーニ

ベビーパムだと食べるのには大きすぎるという人は「プッチーニ」という品種がオススメです。
私たちが普段食べている「西洋カボチャ」の一種です。

直径5㎝~12㎝ほどと小さく、重さは200g~300g程度と、ハロウィン気分を楽しむのには十分なサイズ。

独特な甘みがあるため、食用としても使用されており、電子レンジで加熱するだけでも食べられます。
価格も1個250円程度と安く、食卓に並べるのにもちょうどいいサイズです。

湿気は厳禁!

基本的な作り方さえ分かれば後は好きなようにアレンジができます。
彫刻刀があれば円形の部分や細かい部分もくり抜きやすくなります。

サイズに関係なく作り方は同じなので、慣れれば15分程度で中くらいのジャック・オー・ランタンを作ることができます。

カボチャ自体は観賞用で甘みもないので、傷んできたら捨てましょう。

長く飾って楽しむには、湿気対策を十分にとり、涼しく風通しの良いところにおくと長持ちします。

ハロウィンパーティーのお供に是非作ってみて下さい。
新着TALKS
F3_H1y_C1
pooolさん
2017/12/25readmore
F3_H2br_C2
お名前さん
2017/12/17readmore
F2_H2br_C2w
遠田 久素絵さん
2017/12/16readmore
F1_H1y_C3
新規野新規さん
2017/12/12readmore

page top