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ハロウィンでは”カボチャ”よりも”リンゴ”が重要だった!?

パーティーコラム2015/8/6
ハロウィンでは"カボチャ"よりも"リンゴ"が重要だった!?

元々はカブだった

ハロウィンといえば、誰もがカボチャの「ジャック・オー・ランタン」を連想するでしょう。

ハロウィンにカボチャを使うのには理由があります。

ハロウィンは元々古代ケルト人が行なっていた収穫祭となる「サウィン祭」がルーツとなるイベントでした。
古代ケルト人たちが住んでいた地域であるスコットランドやアイルランド、イギリスなどのヨーロッパでは、カブの一種「ルタバガ」をジャック・オー・ランタンにしてハロウィンの日を過ごしていました。

後にアメリカに伝わり、当時カボチャの生産量が多かったアメリカではカボチャをジャック・オー・ランタンにしてハロウィンを過ごすようになっていきました。

ですが、ハロウィンにはカブとカボチャだけでなく、欠かせない食べ物があります。

それが、「リンゴ」です。

なぜリンゴ?

ハロウィンは様々な文化が入り混じり、現在の形へと変化しました。
そのルーツの一つにローマの「ポーモーナ祭」があります。

ポーモーナとは、樹木と果実を司るローマの女神のことで、果物や果樹を司ります。
その名前は「リンゴ」「果実」を意味してます。

リンゴは人間と神を結びつける重要な果物で、カナダやアメリカの一部では、ハロウィンで人気のお菓子の1つ「キャラメルアップル」「Halloween Apples!(ハロウィンのりんご頂戴!)」と言って回る地域があるそうです。

キャラメルアップルはリンゴ飴のキャラメル版で、家庭で作ることもできます。

リンゴを使ったゲーム

ダックアップル・アップルボビング

リンゴを使ったゲーム「ダックアップル」または「アップルボビング」というゲームもハロウィンの日には開催されます。
このゲームは、水を張ったタライにリンゴをいくつも浮かべ、手を使わずに口でくわえて取るゲームです。

この他にも、ハロウィンの言い伝えでは、真夜中にリンゴを食べて後ろを振り向かずに鏡を覗くと、そこに将来の伴侶の面影がうつると言われています。

リンゴ皮むき

他にもリンゴを使った占いがあります。
ハロウィーンの夜に、リンゴの皮が途中で切れないように剥きます。
その後、左肩越しから後ろに皮を投げます。

すると、皮の形が将来の夫となる男性のイニシャルになっているそうです。

ハロウィンの日は異界や霊界が繋がりやすい日と考えられています。
また、未来が覗ける日として、このような将来の夫となる男性を占う方法が多数伝わっています。

ダックアップル・アップルボビングの由来

魔除けに

世の中にはちょっとした遊びであっても、実は重要な意味が隠されていたりするものです。

ハロウィンが行われる時期はリンゴの収穫の時期です。
そして、リンゴは聖書にも度々登場する重要な果物。

ヨーロッパでは悪霊は水を恐れるため、聖なる水の中には入って来られないと考えられていました。
その水の中のリンゴはとても神聖な食べ物であるため、ハロウィンの魔除けとして考えられています。

元々は占いだった

ダックアップル元々、中世ヨーロッパの貴婦人たちがハロウィンに行なっていた“恋占い”だったとのこと。
リンゴ一つ一つに、想い人の名が刻まれており、それを手を使わずに口だけを使い、1回でそのリンゴを加え取ることができたら、その恋が成就すると言われていました。
2回目で取れた場合は、その恋はもう少しだけ続きます。

3回目で成功した場合は、愛ではなく、憎悪を意味し、4回目以降はもはやその恋は諦めるしかないという占いでした。

魔女狩りが由来?

15世紀から18世紀のヨーロッパ諸国で行われた恐ろしい“魔女狩り”
魔女に仕立てあげられた女性に“自分が魔女である”と自白させるために、イスに座らせてくくりつけ、自白するまで何度も水に沈める拷問があり、その頃から、ハロウィンには魔女狩りにちなんだ遊びをするそうです。

現在でも、一部の国では魔女狩りの習慣が残っており、国際的な社会問題になっています。

リンゴは収穫祭の定番

このようにハロウィンでは、実はカボチャよりもリンゴが重要な存在として人々に親しまれています。
海外では、今でもハロウィンは収穫祭として秋に取れるリンゴの料理が多数ふるまわれます。

リンゴ料理はレパートリーも豊富なので、ハロウィンの期間中は様々なリンゴ料理に挑戦してみてはどうでしょう?

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