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ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方

パーティーコラム2016/3/1
ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方

安くて美味しいワインなら

パーティーを盛り上げ、ディナーを彩るにはやっぱりワインやお酒が欲しいですよね。

最近ではコンビニやスーパーでも低価格のワインがいつでも購入できるようになり、仕事終わりの一杯を自宅で楽しむ人も増えています。
ワインは主に白ワイン、赤ワイン、ロゼワインがありますが、生産国についてはワイン通でないと中々気にしないものです。

ワインの生産国といえばやはり思いつくのは、フランスイタリアでしょう。
しかし、フランスワインやイタリアワインにこだわらなくても、安くて美味しいワインはコンビニやスーパーで買うことができます。

近年、ワイン通の間では、チリ産のワインが美味しいと評判で需要を伸ばしています。
では、なぜそれほどまでに人気なのでしょうか?

チリ産ワインの需要は増えている

国内市場ではフランス産ワインが長年トップを走っていました。
しかし、ここ最近のワインブームによってチリ産ワインの需要は徐々に増えてきており、2015年中にはフランス産ワインと逆転するのではないか?という見方が強くなってきました。

そんな中、2016年1月に財務省が発表した貿易統計によると、スパークリングワインを除いた「ボトルワイン」の2015年の輸入量で、遂にチリ産ワインがフランス産ワインの輸入量を上回って首位になったことが発表されました。
チリ産は前年比18.1%増の5159万リットル、一方でフランス産は2.8%減の5152万リットルとなっており、わずかではあるもののチリ産ワインの方が輸入量を上回っています。

2015年スティルワイン輸入量 単位:ケース(12本)【財務省貿易統計(速報値)】
国 名 輸入量 前年比
1 チリ  6,122,844  118.0
2 フランス  6,071,672    97.0
3 イタリア  4,002,382  102.2
※出典:WANDS誌調べ

特にここ10年でチリ産ワインの輸入量は約7倍も増えており、2019年4月にはチリ産ワインの関税は0になるため、今後もこの勢いは衰えず伸び続けるかもしれません。

ニュースイッチ
※出典:ニュースイッチ
グラフにするとチリ産ワインの輸入量が年々増えていることが分かります。
輸入ワインを取り扱うメルシャンやアサヒビールでもチリ産は好調だそうです。
中でもアサヒビールが販売する「サンタ・ヘレナ アルパカ」は低価格でありながら良質なワインを楽しめるということで注目が集まっています。

また、チリ産はリーズナブルな価格帯から高価格帯へと徐々に人気も高まってきているそうです。
メルシャンもチリ産ワインに力を入れており、中高価格帯のプレミアムワインを2016年中に発売するとのこと。

こうした理由から、価格帯の高いフランス産ワインの人気低下も相まって、今回のように逆転を招く要因になっているのではないか?という意見もあります。
とはいえ、スパークリングワインについてはフランス産が依然根強い人気があるようです。

チリ産ワインが人気の理由

安さが魅力

タッグ チリ産のワインの魅力のひとつに1000円未満で購入できることが上がります。

日本はチリとの間に『FTA』(自由貿易協定)を結んでいます。
この貿易協定により関税がかなり低いため、私たち消費者はチリ産のワインを安く購入できるのです。

バルクワイン(びん詰めされていないワイン)の関税が無税なのもありますが、他にも人件費が安いという理由があります。
チリは、人件費や土地代が安いため、広大なブドウ園を必要とするワイン作りでも安く済ませられます。

品質

果樹園 ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方 しかし、安いワインだけなら他にもいくらでもあります。
それでは、価格以外にどんな理由で人気なのでしょうか?
上記でも述べたようにチリでは人件費が安いため、収穫は全て手摘みで行われ、醸造されています。
機械でも収穫できますが、その場合、葉や枝も一緒になってしまい、ワインの品質が落ちる原因になります。

手で収穫することでブドウに傷を付けず丁寧に収穫できるので、しっかりとした品質を保てるという訳です。

環境

チリの環境 ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方 チリ産のワインが安いのには他にも理由があります。
ブドウの天敵となる「フィロキセラ」という害虫がチリにはいないため、ほぼ無農薬なオーガニック栽培が可能なことも上げられます。
19世紀頃、ヨーロッパのワイン農家は、このフィロキセラにより壊滅的な被害を受けました。
フィロキセラの被害で職を失った優れた醸造家や栽培家達は、ヨーロッパで絶滅した古種ブドウがある唯一の国チリに移住したことで、それまで二級品扱いだったチリのワイン醸造技術は格段に進歩しました。

チリは16世紀頃に世界有数のワイン銘醸地「ボルドー」からブドウの苗を持ち込んでいました。
寒暖の差が程よく、乾燥した土地はブドウを栽培するのに適した環境で、フィロキセラもいないためワイン醸造にはもってこいの国でした。

こうした様々な要因が重なったことで、安く美味しい本格的なワインを醸造することができました。

選び方

ワインボトル ワインの選び方に“ブドウの品種を見て選ぶ”という方法があります。
定番のものだと「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」があります。
ピノ・ノワールは環境に左右されやすいためアタリ・ハズレが多い品種です。
そのため、カベルネ・ソーヴィニヨンを定番の品種として選ぶ人が多いです。

他にも「シラー」はイギリスの評論家から高い評価を得ている品種で、赤ワインなら「Cabernet sauvignon」「Syrah(Shiraz)」とラベルに記載されています。

白ワインなら「ソービニョン・ブラン(Sauvignon blanc)」の若いものが安く、万人受けしやすいのでオススメです。

ラベルに「RESERVA(レゼルバ、リザーブ)」と記載されていればGOOD。
RESERVAは3年以上の熟成期間の内、1年以上をオーク小樽でねかせたものになります。

「Reserva Especial」は、アルコール度数が法定アルコール度数よりも0.5度以上高くなっています。
また、「Gran Reserva」なら、アルコール度数が法定アルコール度数より1度以上高くなっており、どちらのワインも特有かつ独自の風味特性を持つ、樽熟成をしたワインになります。

ワインの保存方法

冷蔵庫で保存

保存 ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方 チリ産ワインは安くて、美味しいのでついつい買ってしまいます。
人によっては一晩でワインボトルを1本空ける人もいるでしょう。
かといって、全ての人が一晩で飲みほすとは限りません。
そんな飲み残したワインは、普通に蓋をして、冷蔵庫で保存すれば多少の味の変化はあるものの、数日間程度であれば問題ありません。

とはいえ、時間経過による味の変化を楽しむのもワインの楽しみ方の一つです。
あまりに味が悪くなってきたら、その日の内に飲みほすか、料理に使いましょう。

大体の期間としては、赤ワインは3~4日、白ワインは2~3日を目安に飲んでしまえば、味の変化も少なく、最後まで美味しく飲むことができます。

ハーフボトルなどの小瓶に移し替えるのも効果的で、多少の劣化はあるものの、1週間程度であれば比較的良質な状態でワインを維持することができます。

真空ポンプ器具を使う

真空ポンプ ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方 ワインは一度空気に触れると酸化が進み、味が劣化する原因になります。
1日程度であれば、わざと空気に触れさせることでワインの固さが取れて、飲みやすくなることもあります。
ですが、できる限り酸化を防ぎたいのであれば、ワイン用の「真空ポンプ」を使うと良いでしょう。
大抵のワインショップなら販売されており、大体1,000円~3,000円程度で購入できます。

飲み残したワインボトルに特殊栓を使い、瓶内の空気をポンプで抜きます。
何度も使用できるので、ワインを嗜むなら1セット常備していおくと便利な道具です。

ただし、完全に真空になる訳ではないので、できるだけ早く飲みほしてしまいましょう。
また、香りも薄くなってしまうので、完璧な状態で保存できるという訳ではないので注意。

お試しあれ

チリ産ワインの魅力が少しは伝わったでしょうか?
安く購入できて常備しやすいのに美味しいと、良いこと尽くしのチリ産ワインはワイン初心者にもオススメしやすいワインです。

チリは縦に長い国なので、地域によって環境も味も変わりやすいワインです。
ラベルには、「Denominacion de Origen」または「DO」と表示し、その後に当該地域を記載しています。

なので、チリ産を購入する際は、DOとRESERVAに注目してみると良いのではないでしょうか?
もちろんフランスやイタリアなど上質なワインも良いですが、せっかくなら特別な日に開けたいですね。

なにはともあれ、チリ産のワインを一度試してみてください。

チリ産ワインが購入できる!通販サイトの紹介

葡萄屋

葡萄屋 ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方
葡萄屋

ワイン専門店「葡萄屋」はチリ産ワインはもちろん、様々な国で生産されたワインを購入することができます。
種類や味、葡萄の品種からも選択でき、自分好みのワインが探しやすくなっています。
セット、ケース買いができるので、ワインを常備しておきたい人には嬉しいですね。
ワイン通の店長夫婦による経営なので、良質なワインを購入できます。

ワイナリー和泉屋

ワイナリー和泉屋 ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方
ワイナリー和泉屋

「ワイナリー和泉屋」は、生産国ごとにカテゴライズされていて、低価格から高級ワインまで揃っています。
ブランドワインの生産背景なども紹介しており、舌だけでなく知識欲も満たせます。
漫画「神の雫」に登場したワインの紹介・販売も行っています。
また、ワイン会も積極的に開催しており、毎回料理に合ったワインを提供しています。

エノテカ・オンライン

エノテカ・オンライン ワイン初心者にオススメ『チリ産ワイン』の選び方
エノテカ・オンライン

買付け、輸入、販売まですべてを自社で行う「エノテカ・オンライン」では、タイプ・産地・品種はもちろん、生産年・サイズからお気に入りのワインを探すことができます。
ワインの特徴や特集が充実しており、ワインの販売だけでなくワインに合う食品やワイングッズも販売しています。
お祝い事やイベントなどワイン選びに困った時は、ワイン・コンシェルジュに相談すれば最適なワインを提案してくれます。
イベントの開催も積極的に行っているので機会があれば参加してみてはいかがでしょう?

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